11月26・27日、晴天に恵まれ、農とクラフトフェアを無事終えることができました。
ありがとうございました。
今回は第3回目となりましたが、毎回、テーマを変え、出展ルートを変え、まだまだ模索の途中ですが、最終地点であった「じないまち展望広場」まで、さまざまな出展者さまにも作品を展示していただき、楽しく歩いていただけたのではないかと思っております。
中央通り導入では、3組の出展者さんがあたたかく迎え、
交通公園では、子ども向けの「竹であそバンブー」。
子ども向けといいながら、大人も遊べる、竹ぽっくりや竹とんぼづくり。
ときには競争や、バンブーパレードをして町にくりだし。
たびもぐらカフェ周辺では、竹あり、音楽あり、食あり、クラフトあり、アートあり、苔あり^^のひとつひとつが興味をそそられるものばかり。
堺筋を超えると前回も出展してくださった「しあわせ工房てるてる」さんがあたたかく迎えてくださり、
シェアハウスあぐりでは、富田林の地場産業である製簾所さんからお借りした様々なすてきな「すだれ」の展示と、竹アートの写真と映像に、新旧の竹の可能性を感じ、、。
またじないマルシェやクラフトのみなさんのこだわりをきいて、茶道具づくりやお抹茶をいただいたりしながら、展望広場に到着し、「じないまち今昔語り」に耳を傾け、じないまちに住む人々の日々の暮らしぶりや富田林小唄で、古いものを今にうけつぐこころを感じる。
じないまちだからできること。
じないまちにたくさんの笑顔があふれること。
たった2日間でしたが、私たちがやりたいのはそういうこと。
まわりの自然も大事にしながら、じないまちが輝くこと。
まだまだ第3回目。大変ですが、いいイベントだねと地元のかたにもいっていただけるとありがたい。
おぼつかないことも多々ありますが、
また続けていきたいとおもいます。
また、今後ともよろしくおねがいいたします。
実行委員一同
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