ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
まさに竹・竹・竹のイベントとなりそうです。
これだけ幅が広いものかと、暮らしに身近であった竹の奥深さ、活用の幅の広さにあらためて驚くとともに、竹や木を暮らしのなかでうまく取り入れ、今でも長く使い続けている姿がみられる富田林じないまちにて、資料館などとは違うなにかを伝えてくれるものだとと考えております。
富田林じないまちは、在郷町(農産物の加工業で成り立った町)、そして職人町として49種150軒もの町家が江戸時代には存在していたらしく、「農とクラフト」に含まれる竹というテーマで、今回、みなさんに楽しく寺内町を歩き、体験し、味わっていただく機会になれればとおもっております。
今回は、前回(6月。2日とも雨でした・・)よりも、より地域の方のご協力もいただきながらすすめることに前進しましたが、今後もよりもっと、じないまちの歴史、暮らしの中にみられる様々な伝統・風習、古いものを大事にするこころ、など、普段ではなかなかわかりにくい部分だけれどとても素敵な部分を、イベントの場を通してお伝えできればとおもっております。
少人数での運営ということもあり、バタバタとスタッフはしているかと思いますが、ご指導・ご指摘もいただきながら、また次の農とクラフトフェアに生かせればとおもっております。
今後とも、じないまち、そして農とクラフトフェアをよろしくおねがいいたします。
では、楽しみましょう!!
農とクラフト実行委員一同