農とクラフトフェア 〜じないマルシェ〜
富田林寺内町(じないまち)にて開催

平成23年11月26日(土)・27日(日) 10時〜16時 (26日は16時半よりバンブートーク) 雨天決行

主催:農とクラフト実行委員会

2011年06月20日

NEOGEOよりお知らせ

こんにちは 実行委員のNEOGEOです。
建築設計事務所を、じないまちと市内の北浜でしています。
じないまちのほうは、ショウルーム兼自宅でもあります。

農とクラフトでは、林業寺子屋や林業トークを担当しました。
ただいま、社会人学生として林業女子のメンバーでもあるんですよ^^。
(なので林業女子たちに声をかけました^^)

また、友人たちで、6月27日に、下記の企画をいたします。
ご関心あるかたぜひご参加ください。(市内・本町です)

陸前高田と気仙沼の間にある船大工町ですが、今回の津波で流されました。
これは、それ以前の20年間にわたる記録。

「唐桑 海と森が育んだくらし」
−ドキュメンタリスト・瀬戸山玄の映像と語り−

日時:2011年6月27日(月)午後18:30〜
場所:LIXIL大阪水まわりショールームイベントスペース
  (地下鉄本町駅下車すぐ。伊藤忠ビル1F)
参加費:1,000円(参加費は、瀬戸山さんの今後の
    ご活動に寄附させていただきます)
申込方法:メールにてお願いします。
     karakuwa.satoumi@gmail.com
問会せ先:06-6943-1877(事務局)
主催:里海再考プロジェクト
協力:INAXギャラリー大阪、住みよいまち&絆研究所

ブログにも

思い:
宮城県の最北東端に位置する漁業の町、唐桑。
北上山系からの森の養分に富んだ水が流れ込み、
豊かな海と大地を育んできた。
そこには、海と森の密接な関わりの中で、
静かに力強く生きてきた人々の営みがある。

ドキュメンタリスト・瀬戸山玄は
そんな唐桑の暮らしや木造船づくりを
20年にわたり見つめ、記録してきた。

しかし東日本大震災によって
唐桑の風景は一瞬で崩壊し、
生活文化もろとも奪い去ってしまった...

※このイベントは、さる2004年9月からINAXギャラリーにおいて
「唐桑・森と海の大工展」と題して木造船大工の岩渕文雄さんを招いた
展示会を行ったことに端を発しています。大震災が起こりましたが、
唐桑の海と森を生かした暮らしをぜひ続けていっていただきたい、
そのために少しでも何かできないかと考える有志が呼びかけ人になり、 実施させていただくものです。

※唐桑・森と海の大工展http://inax.lixil.co.jp/Culture/2004g/09karakuwa.html
posted by 農とクラフト実行委員会 at 16:19 | 20116月アーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする